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《申込開始》アリスセンターシンポジウム 市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日
アリスセンターシンポジウム「市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日」の、申込を開始しました。
これまでアリスセンター支えてくれたたくさんの皆様、アリスセンターのことはよく知らなくてもこのシンポに関心を持ってくれる皆様と、有意義な1日を過ごしたいと思います。ぜひお申込みください。
●アリスセンターシンポジウムは、 Peatixからお申込みください。
https://alice-center.peatix.com
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アリスセンターシンポジウム
「市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日」
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まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)が1988年の設立時に掲げたミッションは、「1)課題解決を市民自らが担う自治型の地域社会をめざす、2)市民がまちづくりの主体となるための手法やシステムの開発し、社会環境整備に関する提案を行う、3)地域における市民の活動やまちづくりのための実践・政策提案を支援していく。」ということでした。
設立から35年を経て、市民を取り巻く社会は変化してきましたが、市民の暮らしの問題点、解決しなればいけない課題が多々存在するということは変わっていません。アリスセンターが取り組んできたことは、市民社会に向けた社会実験でもあり、私たちはいまだに社会実験の途上にあります。
このシンポジウムでは、アリスセンターを解散する前に、アリスセンターがめざしたもの、産み出してきた市民社会の技術、発信してきたことを振り返り、伝えつつ、今後の市民活動やNPOの役割を再検討し、市民主体の社会創造への道のりを皆さんと一緒に考えます。
●日時
2023年4月22日(土)10時から20時(受付9時45分から)
午前=セッション1、午後=セッション2、セッション3、夜=懇談会
●会場
川崎市総合自治会館大会議室(川崎市中原区小杉町3-600コスギサードアベニュー4階)
★JR南武線武蔵小杉駅(西口)、東急東横線・目黒線武蔵小杉駅(南口)から徒歩2分、JR横須賀線武蔵小杉駅(新南改札)から徒歩10分、駐車場はなし
※Zoomでも情報発信します
●参加費(会場代・資料代等)
一般3,000円、学生無料
オンライン参加1,000円
懇談会1,000円
●主催 特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ
共催 アリスセンターの経験をバトンタッチする1日実行委員会
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◆◆企画内容◆◆
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(1)セッション1 「なぜ私たちはNPOを求めたのか」
時間 10時~正午
◇進行 佐野充さん(公益社団法人神奈川県地方自治研究センター理事長、アリスセンター法人化前運営委員)
◇基調講演 「小さき声」を集める意味~多様性と包摂性のある社会をめざして~
播磨靖夫さん(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)
◇出演
西野博之さん(認定NPO法人フリースペースたまりば理事長)
鷲尾公子さん(認定NPO法人グループ藤理事長)
よこはまかわを考える会
土屋真美子さん(アリスセンター初代事務局長)
(2)セッション2(ワークショップ)「市民社会の技術」
時間 13時~15時30分
◇進行 饗庭伸さん(東京都立大学教授、アリスセンター2代目理事長)
◇コメンテーター
認定NPO法人びーのびーの 事務局長 原美紀さん
認定NPO法人アクト川崎 理事 竹井斎さん
(3)コーヒーブレイク 「アリスセンター3代の事務局長ミニ対談」
時間 15時30分~16時
◇出演 土屋真美子さん、川崎あやさん、藤枝香織さん
(4)セッション3 「私たちの社会はどこに向かうのか?~市民社会の現在とこれから」
時間 16時~18時
◇進行 中島智人さん(産業能率大学教授、アリスセンター元理事)
◇出演者 調整中
(5)夜の懇談会
時間 18時30分~20時
会費 1,000円
内容 軽食をつまみながら、参加者で懇談。
(6)資料閲覧コーナー
らびっとにゅうず、たーとる通信、各種報告書などアリスセンターがこれまで発行した資料の展示、配布をします。
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●申込み
Peatixから申込み https://alice-center.peatix.com
●問合せ
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
e-mail office@alice-center.jp
アリスセンターシンポジウム 市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日
チラシはこちら
※申込方法等詳細は、3月中旬までにご案内します
1 開催趣旨
まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)が設立されたのは、1988年。さらに、1999年にNPO法人化する際に掲げたミッションは、「①課題解決を市民自らが担う自治型の地域社会をめざす、➁市民がまちづくりの主体となるための手法やシステムの開発、社会環境整備に関する提案を行う、③地域における市民の活動やまちづくりのための実践・政策提案を支援していく。」ということでした。
設立から35年を経て、市民を取り巻く社会の側は変化してきたが、新しい市民社会を創造し、市民の主体的活動を支援することの必要性、目的・目標、ミッションは設立当時と変わっていません。時代が異なっても、生活における問題点、解決しなればいけない課題は変わっていません。
このシンポジウムでは、アリスセンターを解散する前に、センターが設立された1980年代後半から、現在に至るまでの市民活動・NPOの変遷やアリスセンターのめざしたもの、産み出してきた市民社会の技術、発信してきたことを振り返り、伝えつつ、現在の市民活動やNPOの役割を再検討し、市民主体の社会創造への道のりを皆さんと一緒に考えます。
2 名称
市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日
3 主催
・主催 特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ
・共催 アリスセンターの経験をバトンタッチする1日実行委員会
4 日時
・2023年4月22日(土)10時から20時
セッション1(午前)、セッション2(午後1)、セッション3(午後2)、夜の懇談会
6 会場
・川崎市総合自治会館大会議室(川崎市中原区小杉町3-600コスギサードアベニュー4階)
JR南武線武蔵小杉駅(西口)、東急東横線・目黒線武蔵小杉駅(南口)から徒歩2分
JR横須賀線武蔵小杉駅(新南改札)から徒歩10分、駐車場はなし
※Zoomで情報発信します
7 費用(資料代・会場設備負担金)
・一般3,000円(学生無料)、オンライン参加1,000円、懇親会1,000円
8 申込み
・Peatix(ピーティックス)から申し込み(詳細は後日)
9 企画内容
(1) セッション1 なぜ私たちはNPOを求めたのか
時間 10時~正午
進行 佐野充さん(公益社団法人神奈川県地方自治研究センター理事長、アリスセンター法人化前運営委員)
基調講演 「小さき声」を集める意味~多様性と包摂性のある社会をめざして~
播磨靖夫さん(一般財団法人たんぽぽの家 理事長)
1988年のアリスセンターの発会式で、「市民法人の可能性」をテーマに記念講演をして
いただいた播磨靖夫さんに、この間の社会の変化や市民社会に向けて求められることなどをお話いただきます。
出演者 認定NPO法人フリースペースたまりば 西野博之さん
認定NPO法人グループ藤 鷲尾公子さん
よこはまかわを考える会
アリスセンター初代事務局長 土屋真美子さん
◎ブレイクセッション アリスセンター事務局長3代(土屋、川崎、藤枝)のミニ対談 15分程度
(2)セッション2(ワークショップ)「市民社会の技術」
時間 13時~15時30分
進行 饗庭伸さん(東京都立大学教授、アリスセンター2代目理事長)
コメンテーター 認定NPO法人びーのびーの事務局長 原美紀さん
認定NPO法人アクト川崎 理事 竹井斎さん
(3) セッション3 私たちの社会はどこに向かうのか?~市民社会の現在とこれから
時間 16時~18時
進行:中島智人さん(産業能率大学教授、アリスセンター元理事)
出演者 調整中
(4)夜の懇談会
時間 18時30分~20時
内容 軽食をつまみながら、参加者で懇談(会費1,000円)
10 問合せ
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
e-mail office@alice-center.jp
緊急オンライン学習会「軍事クーデターから6か月 ミャンマーの市民社会は今ー私たちは何ができるのか― 」
********************************** 緊急オンライン学習会のお知らせ 軍事クーデターから6か月 ミャンマーの市民社会は今ー私たちは何ができるのか― ********************************** ◎ミャンマーで2月1日に国軍によるクーデターが発生してから6か月が過ぎても、常軌を逸したミャンマー国軍の市民への暴力が続いています。前号のらびっとにゅうずNO290では、市民、NPO/NGOの立場で何かできないかと思い、情報を収集し発信しました。 ◎そんな動きを更にすすめるため、コロナ禍やオリンピックの報道に隠れ、報道も少なくなってしまっているミャンマーの問題について、緊急オンラインライン学習会をアリスセンター、WE21ジャパン、地球の木の3者で企画しました。 ミャンマー国軍の市民に対する暴力はいまだに収まっていません。私たち市民にできることは何か?一緒に考えませんか。 【開催概要】 ◆日時: 2021年8月7日(土)10:00 - 11:30 ◆講師:木口由香さん(NPO法人メコン・ウォッチ事務局長) <プロフィール> メコン川流域での人びとの自然環境利用調査、日本の援助政策に関し政策提言などを行う。著書に「非戦・対話・ NGO - 国境を超え、世代を受け継ぐ私たちの歩み」共著など。 HP: http://www.mekongwatch.org/ ◆開催方法:ZOOMでの開催 ◆参加費: 無料 ◆お申込: 電子メール(info★we21japan.org ※★を@に変えてください)にてお申込み下さい。件名を「ミャンマー緊急学習会」とし、氏名・メールアドレス・ご所属(あれば)をご記入下さい。開催前日までにURLをお送りします。 ◆主催: 認定NPO法人WE21ジャパン、認定NPO法人地球の木、 特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ ◆協賛: 公益財団法人かながわ生き活き市民基金 ◆お問合せ先: 認定NPO法人WE21ジャパン 横浜市保土ケ谷区天王町1-1-1 天王町ファーストビル202 Eメール: info★we21japan.org(★を@に変えてください) TEL: 045-489-4223 Fax: 045-489-4224 チラシ(PDF版)ミャンマーの市民社会は今
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