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《報告》アリスセンターシンポジウム 市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日
4月22日に開催したアリスセンターシンポジウム「市民社会に向けた社会実験~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日」には、会場・オンライン合わせて134名のご参加をいただきました。(参考:シンポジウムのチラシ)
アリスセンターの35年を振り返りつつ、市民の活動が求める市民社会像や、市民社会にに向けてのこれからの活動などを考える1日となりました。
シンポジウムの録画は以下からご覧いただけます。また、当日の資料の一部と、ご参加いただいた方の感想・アリスセンターへのメッセージも掲載します。
アリスセンターは、7月15日に臨時総会を開催し解散決議を行う予定です。
●シンポジウム録画
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1.開会
https://youtu.be/kBrHjrTkOs0 (約8分)
2.セッション1「なぜ私たちはNPOを求めたのか」
その1 https://youtu.be/6Rl2xs9F0sI (約50分)
その2 https://youtu.be/52aZAta78IA (約1時間)
3.セッション2「市民社会の技術」(ワークショップ)
その1 https://youtu.be/MSqqvvBjrGE (約1時間14分)
その2 https://youtu.be/JtgeOtGL4V4 (約58分)
4.コーヒーブレイク&アリスセンター3代の事務局長ミニ対談
https://youtu.be/EnaQgg335ZQ (約15分)
5.セッション3「私たちの社会はどこに向かうのか?~市民社会の現在とこれから」
その1 https://youtu.be/N0BSHe2KG_g (約1時間27分)
その2 https://youtu.be/kgCEtYPzbwM (約10分)
その3~閉会 https://youtu.be/S8zlB-FpkrQ (約31分)
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●アリスセンターシンポジウム次第
●セッション1 基調講演 播磨靖夫さん講演録
●セッション2 アリスセンター 14の提言ー30の技術
●参加者からの感想・メッセージ
第5回アリスサロンに延期のお知らせ
第5回アリスサロンに延期のお知らせ
8月30日(火)に予定しておりました、アリスセンター主催
第5回 アリスサロン
テーマ 分断社会の打開策を考える ~私たちは何ができるのか?~
につきまして、迷走する台風10号が開催日に関東、東北地方への上陸の可能性が
大変高く、交通機関の乱れも予想されることから、
8月30日(火)のアリスサロンの実施を延期させていただきます。
ご参加のお申込みの皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。
延期日程につきましては、現在調整中です。
改めて、延期日時についてお知らせいたしますので
よろしくお願い致します。
2016年8月30日(火) 第5回アリスサロン開催のお知らせ
テーマ 分断社会の打開策を考える ~私たちは何ができるのか?~
■日時 2016年8月30日(火)19:00~21:00
■会場 反町駅前ふれあいサロン(東急線反町駅改札前)
■参加費 一般 2,000円 会員 1,000円 学生 500円
■主催 特定非営利活動法人 まちづくり情報センターかながわ
■協賛 (公財)かながわ生き活き市民基金、(特非)参加型システム研究所
■協力 (一社)インクルージョンネットかながわ他
私たちを取り巻く社会とくらしに、多くの方々が漠然とした不安を感じています。
少子高齢化の中、女性(シングルマザー)と子どもの貧困格差の拡大、介護人材 や財源の不足、また、子育てに苦しむ保護者が増加しています。きびしい社会経済環境の中で、私たち自身も、格差是正や他者への寛容さより、自分達の生活防衛に追われ、格差に無関心になり不寛容な分断された社会が広がってしまったのではないだろうか。 分断社会を打開していくためには、生活者の視点でその状況が生み出されたもとを探り、思考停止状態になっている社会制度の改革につなげていくことが求められていると思います。
そこで、第5回のアリスサロンでは、神奈川県内における貧困や分断社会の現状を踏まえ、「大きな政府」の是非、「所得の再分配の原理」の再考、「シルバー民主主義」の是非、 「市民同士の互助と協働領域」の拡大などの少し大きめの問題意識をもって、その方向性を多くの方々と探りたいと思います。 お気軽なご参加をお待ちしております。
■タイムスケジュール
19:00 開会あいさつ
19:05 問題提起
何故、分断社会が生み出されたのか、私たちは何ができるのか?
(アリスセンター鈴木理事)
19:45 神奈川の社会の貧困の現状―経済・福祉・教育・人権等の視点から―
(アリスセンター菅原理事)
20:00 休憩
20:10 ディスカッション
20:50 まとめ
21:00 閉会
■問い合わせ
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(通称アリスセンター)
〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6F
E-mail: alicecenter2014@gmail.com
※メールにてお申込みください。
2016年3月4日(金)アリスサロン開催のお知らせ
アリスセンターでは、今年度事業として2か月に1度、さまざまなテーマで講師がお話しするミニセミナー(アリスサロン)を開催しています。
2015年度 第3回アリスサロンのテーマは
大都市横浜のネクストタウン 反町(たんまち)の挑戦
~こだわる若者が集まる街~
日時:2016年3月4日(金)19:00~21:00(開場:18:30)
会場:反町駅前ふれあいサロン(東急東横線 反町駅改札口前)
横浜市神奈川区桐畑20-12
講師:吉田 洋子
プロフィール
吉田洋子まちづくり計画室主宰 神奈川大学法学部講師、成城大学共通教育研究センター講師
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)理事、反町駅前ふれあいサロン事務局長、トンボはドコまで飛ぶかフォーラム代表、特定非営利活動法人かながわ女性会議理事長、横浜市まちづくりコーディネーター
参加費:一般:2,000円 アリスセンター会員:1,000円 学生:500円
最近反町がおもしろいです。空き店舗にどんどん若い人が入ってきています。シニアの増えている街なので当然シニア向けのお店なども増えてきていますが、その担い手は皆若い人たちです。また横浜のネクストタウンという特徴から若い人向けの飲食店や靴や鞄の修理など、今風のお店も増えてきています。
若い人たちの多くはなにかしらのこだわりを持っています。洗練され、内装にもこだわったお店と個性的な生活スタイル、そしてフェイスブックでの集客・・・。週末だけ開店してこだわりの書籍と雑貨を扱うお店で、内装も手作りしているお店、ワークショップなどもやっているお店など多彩です。こうしたお店を訪れる客層も多彩です。古くから地元に住んでいる人に加え、近隣のマンションに住む若い層、遠くからわざわざ足を運んでくるお客さんもいます。例えばお店の担い手と客で一緒に綱島温泉に行ったり、道志村の音楽イベントに行ったりと、遊びながら仲間づくりを進めて顧客をつかまえています。
また反町には、空き家を活用したシェアハウスも立地しています。そこに住んでいるのは、ごく普通のサラリーマンだったりするところもおもしろいです。
こういう若い人たちに刺激されて、元々商店街に立地していたお店の二世三世も新しい動きを始めています。東横フラワー緑道を活用したフリーマーケット中心のフェスタなどです。近くの大学の学生たちが中心となった「神奈川区魅力さかせ隊」では、トンネルや緑道を活用した子ども向けのワークショップなども実行しました。交流をもとめて長野県飯田市や福島県など、他都市の人たちもフェスタに出店もしています。
反町駅前ふれあいサロンも駅前に立地し、いろいろな人たちの交流の場になっています。
「ダウンタウン」の風情ももつ反町で、若い人の新しい動きに着目!!楽しい話が満載ですので是非話を聞きにいらしてください。この日のアリスサロンは、若いパワーによるこれからの横浜の未来を探ることになると思います。
お問合せ先
特定非営利活動法人 まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア
Tel:045-212-5835(水曜日以外は留守番電話です)
Mail:alicecenter2014@gmail.com 事務局 伊藤
アリスミニセミナー第3回「NPO法人南信州おひさま進歩に聞く」
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アリスミニセミナー第三回 「NPO法人南信州おひさま進歩に聞く」
10月6日(月) @かながわ県民活動サポートセンター(横浜)
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福島原発事故から3年がたちました。アリスセンターでは今回2回にわたってセミナーを開き、
エネルギー問題のことを考えてきました。
一回目は市民としてこの問題に取り組んで来られ、今年の8月に「これなら出来る脱原発」の刊行に携わった水藤周三さんを講師にお迎えし、また福島原発の年から市民測定所を運営してこられた石丸偉丈さんも講師に迎え今までの活動についてお話いただきました。若いお二人からのお話から 「なぜ原発ゼロ社会をめざすべきなのか」またその可能性はあるのかということについて考えてみました。
また二回目は福島のコミュ二ティが現在どうなっているのか。ずっと現地等で取材を続けて 来られた読売新聞編集委員の青山彰久さんを講師に迎え、その現実から私たちは何を受け取るべきなのかについて考えてみました。また神奈川に避難してきている福島県民の支援を続けてきている梶雅之さんにコメントもいただきました。
この二回のセミナーで神奈川の私たちがこの問題をどうとらえ、どう行動をしていくべきなのか真摯に考えてみました。
さて神奈川での今後を考えるにあたって、長野県の飯田市でいち早くエネルギーの地産地消で循環型社会構築のた市民ができること、市民でないとできないことがあるはずとNPOを10年前にいち早く立ち上げたおひさま進歩の話を聞いてみようではないか。是非、原亮弘さんをおよびして10年たった今どのような状況かまたどのような課題をお持ちか是非聞いてみようということになりました。原さんは快くお引き受けくださり今回のミニセミナーの三回目ということになったわけです。
再生可能エネルギーは誰のもの?市民ファンドによる創・省エネルギーについて熱く語っていただきます。
長野県の飯田からわざわざ来てくださいますので是非皆様奮ってご参加ください。
■第3回「NPO法人南信州おひさま進歩」
日時:10月6日(月) 18:30~20:45
会場:かながわ県民活動サポートセンタ会議室1501(定員48名)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
内容:NPO法人南信州おひさま進歩の今までの歩みとその中から見えてきたもの
講師:原亮弘さん
NPO法人南信州おひさま進歩 おひさま進歩エネルギー株式会社
おひさまエネルギーファンド株式会社
■参加費:一般 2,000円 アリスセンター正会員・準会員 1,000円
■主催 特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
■参加申し込み:事前に、参加希望、所属団体名、氏名(フリガナ)、
役職名、連絡先(eメールアドレス、電話番号)、一般あるいはアリスセンター正会員
・準会員
を明記の上、以下のアドレスまでeメールにてお申込みください(定員30名、申込み先着順)
alicecenter2014@gmail.com
まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
※お問い合わせはなるべくeメールにてお願いいたします。
〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア内
TEL:045-212-5835 FAX:045-212-5826
eメール:alicecenter2014@gmail.com
TEL:045-212-5835 FAX:045-212-5826
8月6日、31日 アリスミニセミナー「福島原発事故のことを考える」開催します。(参加者募集中)
2014年アリスミニセミナーチラシす/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
アリスミニセミナー「福島原発事故のことを考える」
8月6日(水)、31日(日)@かながわ県民活動サポートセンター(横浜)
福島原発事故から3年がたちました。アリスでは今回2回にわたってセミナーを開き、 福島原発事故のことを考えてみたいと思います。一回目は市民としてこの問題に取り組んで来られ、今年の4月に「これなら出来る脱原発」 の刊行に携わった水藤周三さんを講師にお迎えします。また福島原発の年から市民測定所を 運営してこられた石丸偉丈さんも講師に迎え今までの活動についてお話いただきます。 このお二人のお話から「なぜ原発ゼロ社会をめざすべきなのか」またその可能性はあるのかということについて考えてみたいと思います。また二回目は福島のコミュ二ティが現在どうなっているのか。ずっと現地等で取材を続けて 来られた読売新聞編集委員の青山彰久さんを講師に迎え、その現実から私たちは何を受け取るべきなのかについて考えてみたいと思っています。また神奈川に避難してきている福島県民 の支援を続けてきている梶雅之さんにコメントをいただきます。 この二回のセミナーでかながわの私たちがこの問題をどうとらえ、どう行動をしていくべきなのか真摯に考えてみたいと思います。
■第1回「なぜ原発セロ社会をめざすべきなのか」
日時:8月6日(水) 18:30~20:45
会場:かながわ県民活動サポートセンタ会議室405(定員30名)http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
内容:脱原発についての問題提起
講師:水藤周三氏「これならできる原発セロ!市民がつくった脱原発政策大綱」原子力市民委員会 事務局、高木仁三郎市民学基金勤務、慶應義塾大学) 文学研究科卒講師
石丸偉丈氏 2011年12月に市民測定所「こどもみらい測定所」を立ち上げ現代表、早稲田大学 第一文学部卒
■第2回「福島のコミュニティが私たちに問いかけるもの」
日時:8月31日(日) 14:00~16:30
会場:かながわ県民活動サポートセンター会議室303(定員30名)http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
内容:福島のコミュニティの現状について
講師:青山彰久氏読売新聞東京本社編集委員、地方自治、地方財政、分権改革を担当、日本自治学会理事、 千葉大法経学部非常勤講師など
コメント:梶雅之氏(守りたい・子ども未来プロジェクト事務局長)
福島カフェを神奈川で運営(福島カフェ:馬車道駅下車アイランドタワー地下1階)
■参加費:各回 一般 2,000円 アリスセンター正会員・準会員 1,000円■主催 特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
■参加申し込み:事前に、参加希望回(第1回、第2回)、所属団体名、氏名(フリガナ)、役職名、連絡先(Eメー ルアドレス、電話番号)、一般あるいはアリスセンター正会員・準会員 を明記の上、以下のアドレスまでEメールにてお申込みください(定員30名、申込み先着順) office@alice-center.jp
■問い合わせ先:特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
※お問い合わせはなるべくEメールにてお願いいたします。〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア内 TEL:045-212-5835FAX:045-212-582 Eメール:office@alice-center.jp担当:事務局 伊藤
NPOキャリアフォーラム東京2013
NPOキャリアフォーラム東京2013
「国際協力」「環境」「福祉」「NPO支援分野」など、 幅広い人材を求める様々な団体が一堂に集まります。 NPOスタッフとの出会いから、“NPOで働く”一歩を踏み出しましょう!
「NPOで働きたい・転職したい」という熱い想いのある皆さんをお待ちしています。
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