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『6月制定の横浜市市民協働条例をめぐるラウンドテーブル』

『6月制定の横浜市市民協働条例をめぐるラウンドテーブル』3回目の緊急開催!

平成12年制定された「横浜市市民活動推進条例」の全部改訂として、6月の議会で議員立法で新たに制定されいた「協働条例」について、議会始まる寸前に急遽2回のラウンドテーブルを行い、議員との意見交換会を実施しました。

制定後さらに本条例の具体的活用の仕方や運用手法、細則などを定めていく今、再度市民が集まり本当の意味での【参画できる条例】にしていきたいと思っています。

横浜市民以外の方でも広くご参加頂き、3年後の見直しも視野に入れながらよりよい条例にしていきたいと思います。

【日時】
平成24年7月30日(月)18:30~
【場所】
横浜市市民活動支援センター4Fワークショップ広場
【主催】
新しい協働を考える会
【参加費】
無料
【お申込】
新しい協働を考える会事務局
TEL:045-540-7422
FAX:045-777-9151
チラシ・申込用紙:条例案ラウンドテーブル3回目
【これまでの経緯概要】
横浜市では、平成11年に「横浜コード=協働の6原則」が定められ、その後、平成12年に「横浜市市民活動推進条例」が制定されました。さらに、平成16年には「協働推進の基本指針」が策定されています。

 新しい協働を考える会としては市民協働を今後どう位置づけていくかにおいて、対等性を担保するための契約手法や評価の仕方、第三者機関のあり方などについてここ3年間、研究を重ね提言等もおこなってきました。
 そのような中で、5月6日に市内の一部の全国紙に公明党横浜市会議員団から『「市民協働条例案」のパブコメ』の新聞折込広告が配布されました。(http://shiminkyodo.com/
 その後、6月の市会において、議員提案で提出され、6月末に「市民協働条例」が可決しました。
 その一方で2年半前から市民局が検討をしている「協働推進の基本指針」の見直しのためのパブコメも同時期に実施されていました。(http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/tishin/2012sisin-iken.html
 

 



07月25日 2012年
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