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アドボカシーカフェ「原発事故のもとで成長する子どもの権利を考えよう」
アドボカシーカフェ「原発事故のもとで成長する子どもの権利を考えよう」
原発事故以来、特に福島県の地域コミュニティでは簡単には片付けられない問題が起こっています。その一つが、「子どもの生活」をどのように考えるのかということです。
放射能被害を避けるために汚染地域から離れるべきだという意見や、被ばく量を最小限度に抑えた上で地域に留まらざるを得ないという意見などがあり、その内容も親、地域コミュニティ、地域外の市民、行政など、立ち位置や価値観により様々です。
今回は、事情で避難できない大勢の子どもの疎開や一時避難の手助けをしている吉野裕之さんと、2011年10月に文部科学省が作成した放射線副読本の課題を指摘し、この問題を分かりやすく提示した「放射線と被ばくの問題を考えるための副読本」作者の一人である荒木田岳さんをお迎えします。
【日時】
9月5日(水) 18:30~21:00
【場所:】
新宿区歌舞伎町2-19-13 ASK ビル4F(地下鉄・東新宿駅5分)
【登壇】
吉野裕之さん
(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
荒木田岳さん
(福島大学行政政策学類・准教授、福島大学 放射線副読本研究会メンバー)
大河内秀人さん
(SJF運営委員、江戸川子どもおんぶず、原子力行政を問い直す宗教者の会)
【資料代】
800円
【お申込】
こちらから:http://socialjustice.jp/201209.html
または、お電話にて:TEL:03-5941-7948
【その他】
チラシはこちら: http://socialjustice.jp/p/20120905/
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