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NPOと行政の対話フォーラム 2013

NPOと行政の対話フォーラム 2013

複雑化し山積する地域課題をいかに解決するか。

地方分権が進み、社会・経済の先行きが見えにくい今、まさに、地域課題を、地域の力で解決することが求められています。 「市民参加」や「協働」などのキーワードのもと、さまざまな取り組みが模索されてきましたが、地域課題を解決するには行政やNPOだけで取り組んでいても限界があることが見えてきました。

今、まさにNPOや行政だけでなく地縁組織、地域企業など多様な地域のステークホルダーが課題を共有し、互いに責任を引き受けて主体的に参画することが求められており、その手法である「マルチステークホルダープロセス」に注目が集まっています。

ただ、単に多様な関係者が揃った場を設定するだけでは展望は開けません。課題を真ん中におき、その課題解決に主体性を持って参画できるしかけが必要です。そのためにはNPOも行政も、これまでのやり方からの変容が求められるでしょう。 地域課題解決のためにNPOと行政は何ができるのか。対話を通して考えます。

【日時】
 2013年2月22日(木)10:30~17:30
【会場】
かながわ県民センター (横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
※JR横浜駅きた西口から徒歩5分)
【プログラム】
10:30~11:45 基調対談 地域課題に地域の力でどう立ち向かうか
■登壇者
加藤 憲一さん 神奈川県小田原市市長
田尻 佳史 特定非営利活動法人 日本NPOセンター 常務理事・事務局長
11:45~13:00 休憩
(かながわ県民活動サポートセンター館内見学ツアーを開催します)

13:00~16:00 分科会
分科会1 〜入門編〜 マルチステークホルダープロセスことはじめ
■報告者
黒田 かをりさん CSOネットワーク共同事業責任者
■聞き手
平田 裕之さん 環境パートナーシップ会議
分科会2 〜実践編1〜 マルチステークホルダープロセスを始める、仕掛けを考える
■事例報告者
石原 達也さん
特定非営利活動法人岡山NPOセンター理事・新しい公共事業担当プログラムオフィサー
長妻 敏浩さん 千葉県柏市松葉近隣センター所長
■コーディネーター
青海康男氏さん
特定非営利活動法人いしかわ市民活動ネットワーキングセンター事務局長 /金沢市協働をすすめる市民会議アドバイザー
分科会3 〜実践編2〜 マルチステークホルダープロセスの継続を考える
■事例報告者
水井 涼太さん 特定非営利活動法人ディスカバーブルー 代表理事
■事例報告およびコーディネーター
古賀 桃子さん 特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター 代表
16:10~16:30 名刺交換会
16:30
~17:30 クロージング
復興への取り組みから学ぶ、これからの地域のあり様とは
■登壇者
久保田 崇さん 岩手県陸前高田市副市長
萩原 なつ子 特定非営利活動法人日本NPOセンター 副代表理事
時間・内容について、変更になる場合があります。
【主催】
認定特定非営利活動法人  日本NPOセンター

【協力】
かながわ県民活動サポートセンター
対象】
行政職員、NPO支援組織関係者、NPOや地域活動に関わっている方  等

【定員】
200名(先着順。定員になり次第、締め切ります)
参加費】
5,000円(日本NPOセンター正会員は3,500円)
参加費は会場費や資料代等。参加費に昼食代は含まれません。
【お申込み】
お申込み http://www.jnpoc.ne.jp/?p=3308)ページから必要事項をご登録ください。 参加費の支払方法等は参加決定通知とともに送付いたします。



01月23日 2013年
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