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戦後の文明史的転換を問う―脱原発社会を築くために―

戦後の文明史的転換を問う―脱原発社会を築くために―



東日本大震災によって原子力発電はその安全性の根拠を失いました。また被害が大きくなった主な原因のひとつに、経済産業省が原発を推進しつつ、安全管理も兼ねていたことがあげられます。しかし大事故から1年以上が経過したにもかかわらず、いまだに安全管理のための組織も法体系も震災前となんら変わっていない状況が続いています。

こうした歴史的事象のさ中にあるいま、歴史と政治を研究されてきた講師の問題意識を共有し、希望の持てる未来にむけて原発に頼らない持続可能な社会をめざし、今後の市民事業・運動を考えていく機会としたいと考えます。

【日時】 
平成24年8月8日(水) 15時 

【場所】
オルタナティブ生活館(301)
http://www5.ocn.ne.jp/~actkouza/map/oruta.html

【参加費】
500円

【講師】
橘川 俊忠氏(神奈川大学法学部教授・参加型システム研究所理事)

【講師プロフィール】
1945年8月北京生まれ。東京大学法学部卒。神奈川大学法学部教授。
元『現代の理論』編集長。『神奈川大学評論』編集専門委員会委員長。
著作に『終わりなき戦後を問う』(明石書店)、『近代批判の思想』(論創社)、『芦東山日記』(平凡社)、『歴史解読の視座』(共著、御茶の水書房)、「柳田国男における国家の問題」(『神奈川法学』神奈川大学)他

【お申込】
添付のチラシに必要事項を記入
オープン研究会チラシ

【主催】
特定非営利活動法人 参加型システム研究所
Tel.045-222-8720
Fax.045-222-8721
E-mail:sanka@systemken.org



07月11日 2012年
トピックス

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