お知らせ 一覧
8月6日、31日 アリスミニセミナー「福島原発事故のことを考える」開催します。(参加者募集中)
2014年アリスミニセミナーチラシす/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
アリスミニセミナー「福島原発事故のことを考える」
8月6日(水)、31日(日)@かながわ県民活動サポートセンター(横浜)
福島原発事故から3年がたちました。アリスでは今回2回にわたってセミナーを開き、 福島原発事故のことを考えてみたいと思います。一回目は市民としてこの問題に取り組んで来られ、今年の4月に「これなら出来る脱原発」 の刊行に携わった水藤周三さんを講師にお迎えします。また福島原発の年から市民測定所を 運営してこられた石丸偉丈さんも講師に迎え今までの活動についてお話いただきます。 このお二人のお話から「なぜ原発ゼロ社会をめざすべきなのか」またその可能性はあるのかということについて考えてみたいと思います。また二回目は福島のコミュ二ティが現在どうなっているのか。ずっと現地等で取材を続けて 来られた読売新聞編集委員の青山彰久さんを講師に迎え、その現実から私たちは何を受け取るべきなのかについて考えてみたいと思っています。また神奈川に避難してきている福島県民 の支援を続けてきている梶雅之さんにコメントをいただきます。 この二回のセミナーでかながわの私たちがこの問題をどうとらえ、どう行動をしていくべきなのか真摯に考えてみたいと思います。
■第1回「なぜ原発セロ社会をめざすべきなのか」
日時:8月6日(水) 18:30~20:45
会場:かながわ県民活動サポートセンタ会議室405(定員30名)http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
内容:脱原発についての問題提起
講師:水藤周三氏「これならできる原発セロ!市民がつくった脱原発政策大綱」原子力市民委員会 事務局、高木仁三郎市民学基金勤務、慶應義塾大学) 文学研究科卒講師
石丸偉丈氏 2011年12月に市民測定所「こどもみらい測定所」を立ち上げ現代表、早稲田大学 第一文学部卒
■第2回「福島のコミュニティが私たちに問いかけるもの」
日時:8月31日(日) 14:00~16:30
会場:かながわ県民活動サポートセンター会議室303(定員30名)http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html
内容:福島のコミュニティの現状について
講師:青山彰久氏読売新聞東京本社編集委員、地方自治、地方財政、分権改革を担当、日本自治学会理事、 千葉大法経学部非常勤講師など
コメント:梶雅之氏(守りたい・子ども未来プロジェクト事務局長)
福島カフェを神奈川で運営(福島カフェ:馬車道駅下車アイランドタワー地下1階)
■参加費:各回 一般 2,000円 アリスセンター正会員・準会員 1,000円■主催 特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
■参加申し込み:事前に、参加希望回(第1回、第2回)、所属団体名、氏名(フリガナ)、役職名、連絡先(Eメー ルアドレス、電話番号)、一般あるいはアリスセンター正会員・準会員 を明記の上、以下のアドレスまでEメールにてお申込みください(定員30名、申込み先着順) office@alice-center.jp
■問い合わせ先:特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
※お問い合わせはなるべくEメールにてお願いいたします。〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア内 TEL:045-212-5835FAX:045-212-582 Eメール:office@alice-center.jp担当:事務局 伊藤
7月16日, 29日 対談交流会を開催します。
アリスセンターより皆様へのご案内です。
アリスセンター25周年記念事業の一環として、7月16日、7月19日に対談交流会を
開催いたします。どなたでも参加していただけますので、ぜひご検討ください。===============================================================
アリスセンター25周年記念 対談交流会
第1回 小川美紀雄×泉一弘 「コミュニティ」を語る
第2回 富野暉一郎×福嶋浩彦 「市民自治」を語る 続きを読む…
5月18日 アリスセンター25周年記念会合へのお誘い
アリスセンターより皆さまへのご案内です。
アリスセンターは5月18日(土)13:00よりアリスセンター25周年記念会合を開催します。
どなたでも参加していただけます。 続きを読む…
第2回かながわ非営利組織フォーラム 「ソーシャルなワークをつくろう ! ―市民活動の新しいかたち―」
第2回かながわ非営利組織フォーラム
「ソーシャルなワークをつくろう !」 ―市民活動の新しいかたち―
非営利活動の更なる展開を図るために行われている、新しい取り組みを紹介し、それを踏まえて、非営利活動が進むべき次のステージはどのようなものになるのか、参加者のみなさんとともに考えるフォーラムです。
3つの市民活動の新しいかたちを手掛かりにして、参加者のみなさんとともに、新しい社会を考えましょう。
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NPOキャリアフォーラム東京2013
NPOキャリアフォーラム東京2013
「国際協力」「環境」「福祉」「NPO支援分野」など、 幅広い人材を求める様々な団体が一堂に集まります。 NPOスタッフとの出会いから、“NPOで働く”一歩を踏み出しましょう!
「NPOで働きたい・転職したい」という熱い想いのある皆さんをお待ちしています。
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NPOと行政の対話フォーラム 2013
NPOと行政の対話フォーラム 2013
複雑化し山積する地域課題をいかに解決するか。
地方分権が進み、社会・経済の先行きが見えにくい今、まさに、地域課題を、地域の力で解決することが求められています。 「市民参加」や「協働」などのキーワードのもと、さまざまな取り組みが模索されてきましたが、地域課題を解決するには行政やNPOだけで取り組んでいても限界があることが見えてきました。
今、まさにNPOや行政だけでなく地縁組織、地域企業など多様な地域のステークホルダーが課題を共有し、互いに責任を引き受けて主体的に参画することが求められており、その手法である「マルチステークホルダープロセス」に注目が集まっています。
ただ、単に多様な関係者が揃った場を設定するだけでは展望は開けません。課題を真ん中におき、その課題解決に主体性を持って参画できるしかけが必要です。そのためにはNPOも行政も、これまでのやり方からの変容が求められるでしょう。 地域課題解決のためにNPOと行政は何ができるのか。対話を通して考えます。
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みなとみらいサロン 企業のネットワークで街を面白くする
みなとみらいサロン 企業のネットワークで街を面白くする
横浜は「支社経済」の街だといわれます。これは、資金面等での決定権がないということでもあり、社会貢献をする上では大きな壁になっています。それでも、本社からは「支社も社会貢献を」 という圧力はかなりあり、それぞれの支社では苦労しながら社会貢献の道筋をさぐっています。
その課題を解決する一つの方法が、「1社だけではできないこ とを、地域を切り口にして、企業のネットワークで解決する」というものです。分野や規模の異なる多様な企業が、横に連携して街を面白くしていく試みは、あちこちで行われています。そこで、今回の「みなとみらいサロン」は、複数の企業が連携して、街の活性化に取り組む事例を集めました。
これだったらできそう、というヒントがたくさんありそうです。ぜひ、皆様ご参加ください。
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